こんにちは!まるりです!
みなさんは、災害時の停電に対応できる”ランタン”持っていますか??
ランタンは普段キャンプをする方は日常的だと思いますが、そうでない人は持っていない方も多いと思います。
実際わたしも、防災に興味が出るまでは持っていませんでした。
もし、まだの持っていない人がいるならこのブログを読めば、まる分かりです!!
今回はイチから、ランタンの解説をしていこうと思います。
この記事では以下のような人におすすめ!
・防災対策に興味がある
・ランタンを持っていない
・ランタンのおすすめが知りたい
目次
ランタンとは?
ランタンとは明かりが灯る箇所を透明な囲いで覆ったランプです。簡単に持ち運べてとても役に立ちます。
防災、キャンプ、家具インテリアとして幅広く使われているランタンですが、今回は防災に役立つランタンを紹介します!
ランタンの必要性
ランタンは自立した光源なので、いつでも灯りを点けることが出ます。長時間の停電になった時、懐中電灯より安定感のあるランタンの方が
何も工夫することなく床に置け、安心して備蓄品を調理することや食べることができます。
また、電球の明るさが広範囲を照らしてくれるので安全に行動しやすくなります。
4種類のランタン
①LEDランタン
LEDランタンとは、乾電池式とUSB充電式、ソーラー式のどれかにより電源供給が行われるとLEDライトが光るものを言います。
大半の防災ランタンに使われているのがこのタイプです。
理由としては、地震災害の時に使用している時、倒れても何も害が無いからです。次に紹介するランタンを見ればその理由がわかるはずです。それと、ほかの防災グッズであるヘッドライトや電池式の携帯充電器にも使える、乾電池を使用しているからです。
効率のいい防災グッズ集めをしたいですよね!
②オイルランタン
オイルランタンとは、オイルに火をつけて電源供給が行われるタイプのものを言います。
LEDランタンと違い、灯りの明るさは一定では無く、キャンドルのようにゆらゆら揺れて周りを灯します。
倒れると危ないので、非常時に使うものというより雰囲気作りに使用される方が多いですね。
③ガスランタン
ガスランタンとはLPガスで電源供給が行われるタイプのものを言います。
自宅にあるカセットコンロで使うガスボンベで着火可能です。
これも、オイルランタンに同じく倒れると危険ですね。
④ガソリンランタン
ガソリンランタンとはガソリンで電源供給が行われるタイプのものを言います。
あまり主流ではありませんが、キャンパーに人気の高いランタンです。
メンテナンスが必要なので扱いが大変なところがあるので、初心者の方にはおすすめできません。
明るさは抜群なので、停電時には持ってこいですが倒れた時の危険性や、燃料を探して供給までの時間を考えると非常時には向いていません。
非常時におすすめのランタン
上記4種類のランタンを紹介しましたが、防災グッズとしておすすめのランタンは
みなさんもお気づき、①LEDランタンです!
すぐ灯りをつけられて、安全性の高いのがLEDランタンの魅力です!
ちなみに私はコールマンのLEDランタンを買いました!
こちらは、灯りを4つに分解できるマルチパネル付きで誰かがトイレに行くときに灯りを持ち運べたりもできます。
明るさは800ルーメンで、防災グッズとして問題の無い明るさです。スマホの充電もできますよ!
おすすめランタン5選
①GENTOSU(ジェントス) 明るさ1300ルーメン
②ZASHBEAR 軽量
③Luxour ソーラーパネル&USB充電式
④ルーメナー コンパクト防水・防塵
⑤コスパ最強
まとめ
停電時は外の灯りももちろん消えています。夜どこにもライトが無い中行動してみると本当に怖くて不便です。
防犯上でも灯りはとても必要だと感じました。実際暗闇を歩いてみましたが女性一人5分も持ちませんでした。
また日常を外れると、人間同士何が起こるかわかりません。たとえ家族でいたとしても暗闇で行動することは控えたほうが身のためですね。
私はLEDランタンを3つ持っています。まずはメインで使う用を買って、あとは防災やキャンプ趣味で探しました。
電池式を買っているので、電源供給源の乾電池も併せて購入済みです。使いたいときに使えないと意味が無いので、電力供給源はとても大事です。
この記事を読んだみなさんも、灯りの大切さを知ったと思うので
自分の使い勝手の良いランタンを手元に置いてくれると嬉しいです。
いつ起こるか分からない地震に備えましょう!