【ふるさと納税難しくて出来ない？】超簡単です！！話題のスマホアプリIAMって何？

こんにちは、まるりです！

みなさん
”お得なこと”と聞いて、ふるさと納税が思い浮かんだ人はどのくらいいますか？？

テレビやYouTubeで聞いたことあるだけで、実際にふるさと納税をしたことのある人はどのくらいいるのでしょうか？？

LINEリサーチによると、ふるさと納税認知率は６割、その中で寄付や手続きをしたことのある人は３割程度だそうです。

手続きが煩わしそうに見えますが、簡単です！
思ってる以上にふるさと納税は簡単なのです！！

これから、ふるさと納税の仕組みと、やり方をやさしく解説していくので
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです💕

ふるさと納税は聞いたことあるけど
寄付の限度額？とか、分からないよ💦

くろうさ

まるうさ

限度額を調べるには
ふるさと納税専用の
控除上限額シュミレーション計算サイト
があるから、そこから簡単にわかるよ！
それも含めて、説明するね！

1 ふるさと納税の仕組み
- 1.1 寄付金や控除の上限はいくら？
2 ふるさと納税の買い方
- 2.1 ふるさと納税専用サイト
- 2.2 楽天市場でふるさと納税をする
3 ふるさと納税の確定申告はするの？
- 3.1 ワンストップ特例制度
- 3.2 封筒より簡単！？寄付控除がIAM（アイアム）というアプリで申請できる！
4 まとめ

ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税の最大のメリットは、自分が住んでいる自治体以外の好きな自治体を自分で選びそこに寄付することで、その自治体から返礼品が送られてくるというところです。

返礼品の中身は、トイレットペーパー、洗剤などの日用品から、いくらやうに、牛肉などの豪華な食品まで幅広く種類があります。寄付金額の３割以内に値する返礼品がもらえるので、お得ですよね♪

例えば、年収５００万円の方が５万円の寄付をした場合
住民税や所得税で５０,０００円（寄付金）ー２,０００円（自己負担分）で４８,０００円の控除が受けられる仕組みになっています。
２,０００円の自己負担分は全員一律です。

控除の流れ

①２０２２年１月１日～１２月３１日にふるさと納税で寄付をする。

②２０２３年１月～３月の間に、自分に合ったやりかたで申告する。
（下記記載、ふるさと納税の確定申告はするの？を参考にしてください）

③２０２３年４月～５月に所得税の還付がある。

④２０２３年６月から２０２４年５月まで、住民税が毎月控除される。

４月からちなみに、１つに自治体ではなく、何か所でも寄付することができます。
上限寄附額が５万円の場合、３つの自治体に寄付する合計金額が５万円なら大丈夫です！

寄付金や控除の上限はいくら？

寄付金の上限は、年収、家族構成、保険料控除など、様々な要素で変わってきます。
数字に弱くてそんな複雑な計算出来ない（私もでした）、、、
と思った方のために、控除上限額シュミレーターのサイトを貼っておくのでご活用ください(^▽^)
目安がでるのが、一瞬です！（笑）

ちなみに、最初のあなたの給与収入という欄は、源泉徴収票の赤枠で囲った場所の数字を入力してください。
ふるさと納税の寄付限度額を算出する年収は
２０２２年に寄付をする場合、２０２２年１月１日から同年１２月３１日までの年収が当てはまります。
寄付するときに、年収が未確定の場合は見込みでも大丈夫ですが
年収に対する寄付上限額をこえないようにしましょう！
寄付上限額を超えて寄付をすると、２,０００円＋超えた分が自己負担分になりますので
年収を少なく見積もるのをおすすめします！